语言
没有数据
通知
无通知
「大安楽不空三昧耶真実瑜伽」 第七会 - 「普賢瑜伽」 第八会 - 「勝初瑜伽」 第九会 - 「一切仏集会挐吉尼戒網瑜伽」 第十会 - 「大三昧耶瑜伽」 第十一会 - 「大乗現証瑜伽」 第十二会 - 「三昧耶最勝瑜伽」 第十三会 - 「大三昧耶真実瑜伽」 第十四会 - 「如来三昧耶真実瑜伽」 第十五会
いただき。 頭上。
〔「頂(イタダ)き」と同源〕
所依の経典により、如来形の釈迦金輪(しゃかきんりん)と大日金輪(だいにちきんりん)の二つの姿が説かれる。 釈迦金輪は、釈迦如来所変の仏頂尊とされる。 三昧耶形は八輻輪(8本のスポークのある輪宝)。種子はボロン(bhrūṃ)。 その姿は、実際の造形例では螺髪の通常の如来形で赤い衣服を纏う。印相は定印にしてその両手
⇒ かんじょう(灌頂)
〔梵 abhiṣeka; abhiṣecana の訳。 古くインドで, 国王の即位, または立太子の際, 頭頂に水を注いだ儀式から転じたもの〕
(1)観測者を貫く鉛直線を真上に延ばして天球と交わる点。 天頂点。
(1)兜(カブト)の鉢の頂上の所。 日本の兜は, 多くこの部分に円穴があいており, 頂辺の座, または八幡座という金物で飾ってある。