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膠(ニカワ)とミョウバンを溶かした水。 紙などに引いて， 墨・インク・絵の具のにじみ止めとする。
アルミニウム（またはクロム・鉄など三価金属）の硫酸塩と， カリウム（またはアンモニウム・ナトリウムなど一価陽イオン）の硫酸塩との複塩の総称。 化学式 AlK（SO4）2・12H2O 含まれる金属によって， カリウムミョウバン（単にミョウバンという）・クロムミョウバン・鉄ミョウバンなどがある。 媒染剤・革なめし剤・収斂(シユウレン)剤・浄水剤・サイズ（製紙）などに用いる。 カリウムミョウバンを熱すれば白色粉末の焼きミョウバンとなる。
〔「たんぱん」とも〕
硫酸銅・硝石・ミョウバンを混ぜて熱し， 融かしたものにカンフル末を加えて固めた薄緑色のもの。 弱い腐食性と収斂(シユウレン)性があり， 点眼剤などに用いる。
7H2O}}} 赤礬(bieberite) : CoSO 4 ⋅ 7 H 2 O {\displaystyle {\ce {CoSO4\cdot 7H2O}}} boothite : CuSO 4 ⋅ 7 H 2 O {\displaystyle {\ce {CuSO4\cdot 7H2O}}} 亜鉛緑礬(zinc-melanterite) :
明礬石（みょうばんせき、Alunite）は明礬石スーパーグループの明礬石グループに属する硫酸塩鉱物の一種。鉱物学および鉱業法の両方で「鉱物」（同じ言葉であるが意味は異なる[要追加記述]）として扱われている。 化学組成はKAl3(SO4)2(OH)6。カリウムをナトリウムで置換したものがソーダ明礬石
※一※ （副）
※一※ （名）
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