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を示し、本文には両者の訴状と陳状、その後の問注記に記された主張の要旨を引用して、最後に裁許の理由を明示した。三問三答と呼ばれる訴状と陳状のやりとりやその後の双方に対する問注の内容を裁許状に反映させようとしたために長文のものが多く、紙継目裏には担当奉行人が裏花押を据え
大道寺裁許状(だいどうじさいきょじょう)は、イエズス会士に与えられた、日本への教会創建の許可状。大道寺允許状(だいどうじいんきょじょう)とも。 天文20年(1551年)にフランシスコ・ザビエルが日本を去った後、イエズス会士コスメ・デ・トーレスとフアン・フェルナンデスは、引き続き山口で活動を続けた。こ
御仕置裁許帳(おしおきさいきょちょう)とは、宝永年間に江戸町奉行所の官僚によって作成されたと推定されている判例集。現存するものは全12巻(国立国会図書館所蔵本)であるが、元は上中下の全3巻であったとされている。 江戸小伝馬町の牢獄に入獄した人物の囚人の名と犯罪事情を記して町奉行が保管していた「牢帳」
〔「もと(本)」と同源〕
〔「かあり(処在)」の転といわれる〕
⇒ もっきょ(黙許)
知らないふりをして黙って見逃すこと。 黙認。
(名詞的にも用いる)