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(1)カヤツリグサ科カヤツリグサ属の草本の総称。 カヤツリグサ・コゴメガヤツリ・アゼガヤツリ・チャガヤツリ・ウシクグなど。 三角柱状の茎を両端から裂いていくと真ん中で四本に分かれ四角形ができるのを蚊帳や枡(マス)に見立てての名。 マスクサ。 ﹝季﹞夏。 《かたくなに一人遊ぶ子~/富安風生》
蚊帳吊り狸(かやつりたぬき、かやつりだぬき)は、徳島県美馬市(旧美馬郡三島村舞中島)に伝わる妖怪。 寂しい夜道を人が歩いていると、道の真ん中に蚊帳が吊ってある。室内に吊る筈の蚊帳がなぜこんな野外に、と奇異に思いつつも通り抜けないと先へ進めないので、蚊帳をまくり上げてみると、その中にはまた蚊帳が吊
双翅目カ科の昆虫の総称。 体長5ミリメートル内外。 体と脚は細長く, 口吻(コウフン)が長い。 はねは二枚で細く透明。 雌の成虫は人畜より吸血して痒(カユ)みを与え, 種によってマラリア・日本脳炎などの伝染病を媒介する。 幼虫はボウフラ, 蛹(サナギ)はオニボウフラと呼ばれ, 池沼や水たまりで生活する。 日本にはアカイエカ・シナハマダラカなど約一〇〇種がいる。 ﹝季﹞夏。 《わが宿は~のちいさきを馳走也/芭蕉》
「蚊遣(カヤ)り火」に同じ。 ﹝季﹞夏。
蚊を防ぐために寝床を覆う寝具。 目の粗い麻・木綿などの布で作り, 四隅をつって覆う。 かちょう。 「~を吊(ツ)る」﹝季﹞夏。 《起きて見つ寝て見つ~の広さかな/浮橋》
を円と間違えたり、ハワイに行ってからも「仕事に行かなきゃ」と寝ぼけたりなど、前作よりも間抜けな一面が強調されている。相変わらずステテコに腹巻というスタイルがお気に入りのようだ。最近夜になると小腹が減るようになった。それ故に、ブラウン家にあった期限切れのハムを食べてしまい、腹痛を起こした。日本の蚊編
(1)布帛(フハク)をはりめぐらしたもの。 帳台・几帳(キチヨウ)などの類。 とばり。 たれぎぬ。 カーテン。