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日指定 『従二位親子草子合』とも。1091年（寛治5年）10月13日、藤原親子主催（一説に藤原顕季主催）。親子の作品が含まれているかどうかは不明。 ^ この帝、坎日に生まれさせ給ひたるとぞきこへさせ給ひし。又誠にやありけむ、御乳母二位も、坎日に参り初められたりけるとかや（『今鏡』）
藤原 親信（ふじわら の ちかのぶ）は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての公卿。右京大夫・藤原信輔の四男。水無瀬家の祖。 久安4年（1148年）に叙爵。以後、備中国、伊予国等の国司や内蔵頭を歴任する。兄達と同様に後白河法皇の近臣として朝廷における地歩を固め、安元2年（1176年）に太宰大弐、翌
藤原 成親（ふじわら の なりちか）は、平安時代末期の公卿。中納言・藤原家成の子。正二位・権大納言。 父・家成が鳥羽法皇の第一の寵臣であったことから昇進は早く、康治元年（1142年）に5歳で従五位下に叙せられる。天養元年（1144年）、7歳で越後守になって以降、讃岐守・侍従・越後守（再任）を歴任す
応保元年（1161年） 9月15日：参議 応保2年（1162年） 正月27日：兼近江権守。2月16日：恐懼（依不出仕）。2月30日：被免恐懼 長寛元年（1163年） 8月22日：出家（法名大覚） 永万元年（1165年） 8月23日：薨去 父：藤原為房 母：法橋隆尊の娘（藤原忠通の乳母）
山城守を経て、大治2年（1127年）に下野守、その後下総守に任ぜられる。下総守在任中の保延2年（1136年）には在地領主千葉常重から相馬御厨や立花荘を召し上げたという。 父：藤原伊信 母：二条院反物龍女 妻：不詳 男子：藤原親頼 男子：藤原親方 男子：藤原親盛 男子：承源 男子：円空 男子：忠顕 女子：平頼盛側室 表示 編集
の父・隆家の子、さらに肥後守・高木文貞（文定）の子ともされている。菊池氏の祖菊池則隆の父。 長徳3年（997年）に但馬国にて誕生。初名は基定。別名は蔵規（まさのり）とも記述される。 寛仁3年（1019年）の刀伊の入寇で戦功のあった大宰権帥藤原隆家の下で大宰少弐であり、一説にはこの隆家が但馬国に流された時の子息ともしている。
男子：藤原清宗 生母不明： 男子：勝源 女子：藤原有信妻 女子：藤原公実室 ^ a b 『今鏡』すべらぎの上 第一 司召 ^ 『今鏡』『十訓抄』等 ^ 左中弁について、正員（左中弁）には権官（権左中弁）を経て任官されることが慣例となっていた（和田英松『新訂 官職要解』講談社学術文庫、1983年、65頁）。
長保6年（1004年）正月3日：見播磨介 寛弘2年（1005年） 12月21日：重任播磨介 時期不詳：正四位下 『尊卑分脈』による。 父：藤原安親 母：不詳 生母不詳の子女 男子：藤原惟佐 女子：藤原実成室 養子女 男子：藤原親業 - 実は藤原季随の子 ^ 『権記』長保6年正月5日条 ^ 『御堂関白記』寛弘4年正月15日条 ^ a b
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