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〔形容詞「おそし」の語幹から〕
「鈍色(ニビイロ)」の略。
動作や頭のはたらきなどがおそい・こと(さま)。 そのような人。 のろま。
(1)頭の働きや動作などがのろいこと。 切れ味のにぶいこと。 また, そのさま。
〔形容詞「薄(ウス)し」の語幹から〕
イネ科の大形多年草。 山野の荒地に群生する。 葉は叢生(ソウセイ)し, 長い線形で縁がざらつく。 秋, 約1.5メートルの花茎を出し, 尾花(オバナ)といわれる花穂をつける。 花穂には多数の細長い枝があって, 白色または帯紫色の長毛のある小穂がつく。 古くは葉で屋根をふいた。 十五夜の月見に飾る。 秋の七草の一。 カヤ。 ﹝季﹞秋。
(1)切れ味が悪い。 鋭利でない。
染め色の名。 橡(ツルバミ)で染めたねずみ色。 喪服や出家した人の衣に用いた。 にぶいろ。