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(1)ツヅラフジのつるを編んで作った, 衣服などを入れる蓋(フタ)付きのかご。 のちには竹やひのきの薄片で網代(アジロ)に編み, 上に紙を貼って柿渋・漆などを塗ったものも作られるようになった。 《葛籠》
(1)つる性植物の総称。 つるくさ。 かずらぐさ。
(1)マメ科の大形つる性多年草。 山野・荒地に自生。 葉は卵円形の小葉三個からなる複葉で, 裏は白っぽい。 秋, 葉腋(ヨウエキ)に紅紫色の蝶形花を総状につける。 肥大した根から葛粉をとるほか, 漢方で葛根(カツコン)といい発汗・解熱剤とする。 茎の繊維で葛布(クズフ)を織る。 秋の七草の一。 クズカズラ。 ﹝季﹞秋。
(1)かご。
竹・籐(トウ)・針金などの細い物を編んだり組んだりしてつくった入れ物。
東葛・葛飾 この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 J:COM 東葛・葛飾(ジェイコム とうかつかつしか)は、株式会社ジェイコム千葉が運営するケーブルテレビ局のひとつ。 事務所 松戸営業事務所(北緯35度49分32.5秒 東経139度54分54秒
⇒ くずふ(葛布)
葛の茎の繊維を緯(ヨコ)糸に用いて織った布。 水に強く丈夫なので, 古くは袴(ハカマ)・仕事着とし, 明治以後襖地・壁装材とした。 静岡県掛川の特産。 くずぬの。 かっぷ。 ﹝季﹞夏。