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巾着状の口の縛り方を茶巾縛り(ちゃきんしばり)と呼び、その特徴をもった袋状のものを指して、茶巾包(ちゃきんづつみ)、略して茶巾と呼ぶ場合がある。その昔、砂金を一定量包封した巾着状の袋を砂金(沙金、しゃきん)包や砂金嚢と呼んでおり、「しゃきん」が転化して「ちゃきん」になったと言う。 ^ “おでかけ前にチェック
小茶巾(こぢゃきん)とは、茶道裏千家において濃茶を飲んだ後の茶碗を清めるために用いられる小さな布である。素材は主に麻であるが、不織布製の「紙小茶巾」と呼ばれるものもよく使われている。 また、ウェットティッシュのようにあらかじめ湿らせてある状態のものが「湿し小茶巾」「濡れ小茶巾」などの名称で市販されている。
〔数〕 同一の数や文字を何度か掛け合わせたもの。 累乗。
(1)布。
頭にかぶるもの。 頭巾の類という。
修験道の山伏がかぶる小さな布製のずきん。 黒い色が無明(ムミヨウ)を, 円形が仏の徳の完全性を, 一二のひだが一二因縁を表すという五智宝冠と, 長い布で頭をおおう裹(ツツミ)頭襟の類がある。
⇒ はばへん(巾偏)