能う 的日语查询结果
能う
あたう
(1)ある動作をすることができる。 (ア)(特定の動詞を受けないで)できる。 なしうる。
「~・う限りの援助をする」「神に~・わざるはなし」(イ)(動詞を受けて)その動作をすることができる。 接続のしかたは, 「…することあたわず」「…するあたわず」「…するにあたわず」「…しあたわず」の四通りがあった。 「看過すること~・わず」「感嘆措(オ)く~・わず(=感嘆セズニハイラレナイ)」「平常なし~・はざる所のものを為し~・ふ/吾輩は猫である(漱石)」「大きに楽しむに~・はず/方丈記」
(2)それに適合する。 ふさわしい。
「十徳なからん人は判者に~・はず/十訓 1」「人はただわが身に~・はぬ事を願ふ事なかれ/仮名草子・伊曾保物語」
(3)合点がゆく。
「翁は泣き歎く, ~・はぬ事なり/竹取」
〔古くは打ち消しの形でだけ使われたが, 明治以後は肯定の形でも使われ, 「あたわ」「あたう」の両形が見られる。 「あたう」は「アトー」と発音されることが多い〕
日语词典
能う
よう
〔「よく」のウ音便〕
(1)十分に。 巧みに。 上手に。
「まだ~は書かずとて/源氏(若紫)」
(2)大層。 はなはだ。
「いと~似給へり/源氏(桐壺)」
(3)しばしば。 たびたび。
「おめえたちやあ~喧嘩あするぜえなあ/滑稽本・浮世風呂(前)」
(4)下に推量または反語の語句を伴って, 容易にあり得ないことの意を表す。 どうして。 なかなか。
「~, われがやうな者が, ゆるさうわいな/狂言記・胸突」
(5)下に打ち消しの語句を伴って, 不可能の意を表す。 …することができない。
「これほどの所を~飛ばいで, あのなりは/狂言記・飛越新発意」
~せずは
悪くすると。 もしかすると。
「いまひめ君は~, 実の御子にもあらじかし/源氏(常夏)」
日语词典
能う
あとう
⇒ あたう(能)
能う限り
可能な限り。 できるかぎり。
「~の援助」
日语词典