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『筑前国続風土記』(ちくぜんのくにぞくふどき)は、福岡藩が編纂した地誌。 『筑前国続風土記』は、福岡藩が元禄元年(1688年)に、福岡藩の儒学者・貝原益軒を著者とし、甥の貝原好古、高弟の竹田定直らが編纂した筑前国の地誌である。元禄16年(1703年)に編纂が完了し福岡藩4代藩主・黒田綱政に上程され
11月14日(1871年12月25日) - 第1次府県統合により、藤津郡・杵島郡・佐賀郡・神埼郡・小城郡・三根郡・養父郡・基肄郡および松浦郡の一部(後の東松浦郡・西松浦郡域)が伊万里県、彼杵郡・高来郡および松浦郡の残部(後の北松浦郡・南松浦郡域)が長崎県の管轄となる。 明治5年5月29日(1872年7月4日)
⇒ ふどき(風土記)
713年の元明天皇の詔により諸国で編纂された官撰の地誌に対する平安朝以降の通称。 郡名の由来・伝承・産物・土地の状態などを各国庁が解文として撰進した。 出雲・常陸・播磨・豊後・肥前の五か国のものが現存するが, 完本は出雲国のみ。 他に約三〇国の逸文が伝存する。 文体は国文体を交えた漢文体。 後世作られた風土記の類と区別して古風土記ともいう。
(1)諸国の風土・風俗・産物・伝説などを記した本。
地味の肥えた土。 沃土(ヨクド)。
よく肥えて農作に適した土地。 沃土(ヨクド)。
現存する記述は、逸文という形でのみ伝わる(以下、逸文の記述)。 大和国の風土記に云わく、天津神命、石津神命、三都嫁(みとのまぐわい)、遊(うらぶれ)、面語(おもがたり)してとあり。 — 『毘沙門堂本古今集註』 むかし明日香の地に老狼ありて多くの人を食らう。土民畏れて大口の神という。その住める所を名付け