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白拍子(しらびょうし)は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて起こった歌舞の一種。及びそれを演ずる芸人。 主に男装の遊女や子供が今様や朗詠を歌いながら舞ったものを指すが、男性の白拍子もいた。素拍子(しらびょうし)とも書き、この場合は無伴奏の即興の舞を指す。 複数の白拍子が登場する鎌倉時代前期の軍記物語
て感動した桜と小倉百人一首に収められた紀友則の句「久方の 光長閑けき 春の日に 静心無く 花の散るらむ(ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづごころなく はなのちるらむ)」に由来する。 役に恵まれず4年が過ぎた1933年11月、草笛美子の急病による降板で岸田辰彌から『プリンセスナネット』の主
〔打ち鳴らす物・音・事の意〕
「ひょうし(拍子)」に同じ。 [名義抄]
⇒ しゃくびょうし(笏拍子)
神楽(カグラ)・催馬楽(サイバラ)などで拍子をとるための楽器。 初め二枚の笏を用いたが, のち笏を縦にまん中で二つに割った形となった。 主唱者が両手に持ち, 打ち鳴らして用いる。 さくほうし。 びゃくし。
(1)能楽で, 囃子(ハヤシ)に使われる小鼓(コツヅミ)・大鼓(オオツヅミ)・太鼓(タイコ)・能管の四種の楽器。 また, その演奏家。
一小節が四拍よりなる拍子。 強弱は, 強・弱・中強・弱の配置になる。