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浮島(うきしま)は、大日本帝国海軍の敷設艇。測天型の5番艇である。横須賀防備隊に所属し、太平洋戦争中は主に長浦港を拠点として船団護衛、機雷・防潜網の敷設に当たった。 (東京石川島造船所で建造。1939年(昭和14年)12月9日、進水。1940年10月31日、竣工。横須賀鎮守府籍に編入。 1942年7月10日、「石
猿島(さるしま)は、日本海軍の敷設艇。夏島型敷設艇の1隻。猿島は横須賀港第5区、記念艦「三笠」の沖に浮かぶ島の名前。 計画番号H5b。 船体、兵装は「夏島」(計画番号H5)と同一であるが試験的にマン式ディーゼルを主機とした。このため速力は幾分落ちたが航続距離は2倍近くに伸びている。この主機の性能は満
夏島(なつしま)は、日本海軍の敷設艇。夏島型敷設艇の1番艇。艇名は夏島 (二等敷設艇)に続いて2代目。夏島は横須賀軍港にあった島。 ①計画艦。1931年(昭和6年)12月24日石川島造船所で起工。1932年(昭和7年)8月1日「夏島」と命名。二等敷設艇とされた。1933年(昭和8年)3月24日進水、同年5月23日に敷設艇
(敷設艇)」です。この記事に付けられたページ名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。 鴎(かもめ)は、日本海軍の敷設艇。燕型敷設艇の2番艇。艇名としては隼型水雷艇の13番艇「鴎」に続いて2代目。 当初 捕獲網艇として起工。 1929年(昭和4年) 3月23日 建造中、二等敷設艇に艦種変更。
燕(つばめ)は、日本海軍の敷設艇。燕型敷設艇の1番艇。艇名としては隼型水雷艇の8番艇「燕」に続いて2代目。 当初 捕獲網艇として起工。 1929年(昭和4年) 3月23日 建造中、二等敷設艇に艦種変更。 7月15日 竣工(横浜船渠) 1931年(昭和6年) 5月30日 等級廃止、敷設艇となる。
昭和十五年度及昭和十六年度ニ於テ建造ニ着手ノ水上機母艦一隻、驅潜艇一隻、敷設艇一隻及魚雷艇三隻ニ左ノ通命名ス 昭和十六年六月三十日 海軍大臣及川古志郎 川崎重工業株式會社ニ於テ建造 水上機母艦 秋津洲(アキツシマ) 株式會社播磨造船所ニ於テ建造 第二十三號驅潜艇 日本鋼管株式會社鶴見造船所ニ於テ建造 第二十六號驅潜艇 三菱重工業株式會社横濱船渠ニ於テ建造
1944年(昭和19年)秋になると敷設艦艇の喪失に本土周辺の機雷敷設が加わり、敷設艦艇を至急充当する必要があった。そこで戦時標準船を買収し敷設艦に改造(後の「箕面」)、敷設艇は十数隻が必要とされた。建造番号は1801番から1809番(9隻分)が割り当てられ、うち3隻を緊急に建造
大戦前半は機雷や防潜網の敷設などを行った。1943年(昭和18年)中期以降は哨戒、船団護衛に投入され、3隻とも1944年(昭和19年)に戦没している。 計画番号H5。燕型敷設艇をタイプシップとし、艦内配置はほぼ同一であるが、前型が捕獲網設置を主としたのに対し、本型は機雷敷設を主、防潜網設置を従とした。