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〔「箯輿(アンダ)」の転〕
こし。 たごし(手輿)。
(1)二本の轅(ナガエ)に屋形を乗せて人を運ぶ乗り物。 肩に担いだり腰の辺りに手で支えたりした。 平安時代には, 天皇・皇后・斎宮などに限られ, 鳳輦(ホウレン)・葱花輦(ソウカレン)や腰輿(タゴシ)などが主なものであったが, 平安後期以後, 使用者の範囲も広がり, 種類も増えた。
〔連声で「らんにょ」とも〕
「鳳輦(ホウレン)」に同じ。
棺を納める小室。 龕(ガン)。
世間の大多数の人の意見。 一般市民が社会や社会的問題に対してとる態度や見解。