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萩原幹生『宇高連絡船78年の歩み』113、277ページ ^ 萩原幹生『宇高連絡船78年の歩み』278ページ ^ 『宇高航路50年史』273ページ ^ 萩原幹生『宇高連絡船78年の歩み』281ページ ^ 萩原幹生『宇高連絡船78年の歩み』282ページ ^ 萩原幹生『宇高連絡船78年の歩み』114、282-283ページ
航式の貨車航送船。第三関門丸、第四関門丸に準じた性能であるが、改良が加えられている。 船首、船尾どちらからも貨車を搭載できるように、外輪船であった。 函館船渠が建造し、1926年（大正15年）7月29日就航する。これにより、第一関門丸、第二関門丸が予備船となる。
ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。 関門 関門（かんもん） 関門 - 関所の門 比喩的に、重大な難関についてもいう。例：「受験の関門」「第一関門」 関門 - 下関市と北九州市の総称。狭義では、下関旧市街（関）と門司区（門） 関門海峡 関門都市圏 拡大解釈して、長門国と豊前国まで指す場合もある 関門郷 - 中華人民共和国四川省巴中市南江県にある地名
- 三厩航路に夏期のみの季節運航（7月-8月）で就航した。その後、1992年に航路休止となり引退した。 船体は3層構造で最上層が操舵室および露天甲板、その下が船室、最下層が車両甲板となっていた。ランプウェイは船尾に装備されていた。 [脚注の使い方] ^ a b c “会社沿革”.
めに自航船が建造された。それが「第一宇高丸」である。「第一宇高丸」に次いで、土讃線と高徳線の開通に備えてほぼ同型の「第二宇高丸」が建造されている。 低乾舷の船で、車両甲板に2条の軌条があり、片舷にワム5両を搭載できた。総トン数312.68トン、長さ45.72m、幅9.75m、深さ2.591m、満載吃水1
隔壁から普通船員居住区（第1船艙）の船体中心線上に鉄橋のようなトラスを1列設置し、その後ろに続く第2船艙、ボイラー室、機械室、車軸室の各水密区画ではトラスを2列に、その後ろ、倉庫区画、船尾深水タンク区画では再び1列設置し、船尾タンク前側隔壁
その後、1930年（昭和5年）10月10日に播磨造船所で改造を受け、1920年（大正9年）に就航した豊山丸・長水丸と同様、一・二等室を廃止して客室全室が三等室となり、手押車室が新設された。 1942年（昭和17年）、関門鉄道トンネルの開通に伴う関門連絡船の減便により余剰となり、三菱重工業長崎造船所に貸し出された。194
一つの塊。 一つにまとまること。
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