语言
没有数据
通知
无通知
〔「ふみぐら(文庫)」の音読み〕
文芸誌。 1895(明治28)~1910年, 通巻二四四冊。 「少年文庫」の後身。 山県悌三郎主幹。 小説・新体詩・俳句・評論などの投稿誌。 河井酔茗・横瀬夜雨・伊良子清白らの抒情詩人を輩出。
〔「ふみくら」とも〕
遇等に関する9箇条の式条も制定され、これによって籍中を8番の年行事に編成し各番交替で経営に当たることが定められた。なお、上述慶安制定の令条では籍中の醵金を書籍購入に充てることや(第1条)、購入不能の稀少書は寄付あるいは籍中の者が借り受けて書写したものを納めることが規定され(第2、3条)、就中最後者の
〔「ほ」は秀の意〕
神社の宝物を入れた建物。 宝物殿。
文春文庫(ぶんしゅんぶんこ)は、株式会社文藝春秋が発行している文庫レーベル。毎月の刊行が新潮文庫と同様に多い。 文藝春秋は従来、文庫レーベルを持たず、作品再刊時には他社の文庫に収録されてしまっており、その対策として、同様の事情で創刊した講談社文庫や中公文庫に少し遅れて1974年に創刊。
だったからである。また袖珍という判形も現在の文庫とほぼ同じものであった。「袖珍」とは袖に入るくらいに小型なものの意で、A6判やB7判以下の携帯に便利な小型の本はそれまで袖珍本や馬上本と総称されていた。一方、時代的には先行する民友社刊行の国民叢書も同じ判型であるが、こちらは、書き下ろしの新作や海外著