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忠定王（ちゅうていおう、1338年 - 1352年3月23日）は高麗第30代国王（在位：1349年 - 1351年）。姓は王、名は㫝。モンゴル名は搠思監朶児只（チョスゲーン・ドルジ、Čosgen dorji）。諡号は忠定大王。忠恵王の庶子。母は禧妃尹氏。忠穆王
、公主亦邀忠惠宴。及酒罷、忠惠佯醉不出、暮入公主臥内。公主驚起、忠惠使宋明理輩扶之、使不動、且掩其口、遂蒸焉。翌日、公主恥之、欲還於元、使買馬。忠惠命李儼・尹継宗等禁馬市、不得賣馬。元使頭麟等來、進御酒於公主、執忠惠以歸。公主囚贊成事鄭天起於征東省、仍命金之謙權征東省、金資提調都僉議使司。忠惠五年
尚巴志王の死去により即位した。尚忠王は使者を派遣し馬、貢物を入貢した。またジャワにも使者を派遣し、胡椒・蘇木を買わしめたり、南方貿易にも力を入れた。在位わずか5年、54歳のとき崩じた。 父：尚巴志王 母：眞鍋金（マチルギ、伊覇按司一世の長女） 妃：勝連城主の娘 世子：尚思達王 表示 編集
兄に元の第2代皇帝のテムル。妃はクビライの曾孫娘の薊国大長公主宝塔実憐。子は忠粛王（次男）等。姓は王、名は璋、初名は謜。蒙古名は益知礼普花（イジリブカ、 ᠵᠢᠵᠢᠭ ᠪᠤᠬᠠ、Iǰirbuqa）。諡号は忠宣憲孝大王（太尉王）。 治世中に権塩法を施行し塩の専売制を実施した。 1291年 世子（特進上柱国高麗国王世子）として冊封。
7月21日 金方慶らから太宰府での戦報を受ける。 8月16日 別将の金洪柱が合浦より行宮に至り、東征軍の敗報と金方慶らが合浦に帰還したことを告げる。 閏8月2日 金方慶が行宮にて謁する。 閏8月24日 忠烈王、左司議の潘阜を派遣し忻都・洪茶丘・范文虎を慰労する。忻都ら北還する。 1282年 1月 元朝、征東行省を解散する。
『小右記』長元4年9月5日条 ^ 『尊卑分脈』 ^ 『西宮記』巻6,12月11日「月次神今食」 ^ 『本朝世紀』 ^ 『九暦』 ^ 『伊勢勅使部類記』「伊勢勅使雑例」宝殿不被開給例 『日本人名大辞典』講談社、2001年 『尊卑分脈 第四篇』吉川弘文館、1958年 宮崎康充編『国司補任 第三』続群書類従完成会、1990年
王忠嗣は若い頃は勇敢であったが、節度使になってからは辺境の安寧に心がけ、「平和の時勢の将は兵を慰撫するだけでよく、中国の力を疲れさえ手柄をたてるのを求めない」と語り、ただ、兵馬の訓練を行っていた。また、百五十斤の愛用の弓を袋に入れ、使わないことを示していた。 しかし、軍中では、日夜戦いに思いを馳せ、多くの諜報を
^ 『高麗史』巻89 列傳2 后妃2 慶華公主 「……[忠粛]王薨、忠惠再宴公主于永安宮、公主亦邀忠惠宴。及酒罷、忠惠佯醉不出、暮入公主臥内。公主驚起、忠惠使宋明理輩扶之、使不動、且掩其口、遂蒸焉……」 ^ 李貞信 『高麗忠恵王の行跡とその政治的立場』 韓国人物史研究会、2010年3月 ^ 『高麗史節要』巻25
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