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イワヒバ目の常緑性シダ植物。 本州中部以西の岩上に生じ, 高さ15センチメートル内外。 枝は直立した仮茎の頂から分枝し, 小さな鱗状の葉でおおわれる。 一五〇以上の園芸品種がある。 イワマツ。 イワゴケ。 ﹝季﹞夏。
ヒノキ科の常緑針葉高木。 日本特産種。 福島から屋久島に分布し, また広く植林される。 樹皮は赤褐色, 葉は鱗片(リンペン)状で密につく。 雌雄同株。 四月に開花し, のち径約1センチメートルの球果をつける。 材は淡黄色, 緻密(チミツ)で芳香があり, 建築・家具・船舶・彫刻などに重用される。 古名, ひ。
ヒノキの古名。
マツ科の常緑高木。 深山に自生し, また庭木などとされる。 樹皮は暗赤褐色。 葉はやや平らな線形で裏面が白色を帯びる。 雌雄同株。 六月頃開花し, 長楕円形の松かさを枝端につける。 材を建築・器具・パルプなどに用いる。 トラノオモミ。
檜(ヒノキ)の薄板で作ったわげもの。 また, のちにはわげものの総称。
植物クロベの別名。
シラビソの別名。