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楢(なら)は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、楢型駆逐艦の1番艦である。同名艦に松型駆逐艦の「楢」があるため、こちらは「楢 (初代)」や「楢I」などと表記される。 1917年(大正6年)11月8日、横須賀海軍工廠で起工。1918年(大正7年)3月28日午後3時30分進水。同年4月30日竣工。
1917年11月5日呉海軍工廠で起工、1918年2月23日午前9時32分進水、4月30日竣工 1935年(昭和10年)4月1日除籍。海軍機関学校の教材となる。終戦時船体は呉の浮き防波堤。 1917年10月16日佐世保海軍工廠で起工、12月28日進水、1918年4月7日竣工。 1934年(昭和9年)4月1日除籍。のちに海軍工機学校教材。
の指揮下に入り、4月9日に瀬戸内海に帰投した。5月25日付で呉鎮守府部隊に編入され、以後も瀬戸内海で行動する。6月30日、関門海峡西口で触雷して艦尾屈曲、艦後部浸水、二番砲使用不能などの損傷を受けて航行不能となった。門司港に繋留されたまま7月15日付で特殊警備艦となり、終戦を迎えた。11月30日除籍
榎(えのき)は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、楢型駆逐艦の6番艦である。同名艦に橘型駆逐艦の「榎」があるため、こちらは「榎 (初代)」や「榎I」などと表記される。 1917年(大正6年)10月1日、舞鶴海軍工廠で起工。1918年(大正7年)3月5日午後3時進水。同年4月29日竣工。
桑(くわ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦。松型駆逐艦(丁型)の5番艦である。艦名は楢型駆逐艦2番艦「桑」に続いて2代目。 一等駆逐艦桑は、1944年(昭和19年)7月25日に藤永田造船所で竣工した松型駆逐艦。竣工後は訓練部隊の第十一水雷戦隊に所属した。8月3日から8月30日にかけて第十一水雷戦隊旗艦を務めた。
45型駆逐艦(45がたくちくかん、英: Type 45 Destroyer)は、イギリス海軍のミサイル駆逐艦の艦級。1番艦の名前からデアリング級(英: Daring-class)、また姉妹艦全ての艦名がDで始まることからD級(英: D class)とも称される。
雷型駆逐艦(いかづちがたくちくかん)は、大日本帝国海軍が初めて運用した駆逐艦の艦級。第一期拡張計画に基づき、イギリス海軍B級駆逐艦の準同型艦として、明治29年・30年度計画でイギリスのヤーロー社に6隻が発注された。1899年より順次に就役し、日露戦争でも活躍した。
橘(たちばな):「第5511号艦」(1944年9月1日、松型駆逐艦に類別)、1945年1月20日竣工(横須賀)。同年7月14日函館港内で沈没。 蔦(つた):「第5514号艦」、1945年2月8日竣工(横須賀)。終戦時残存。復員輸送に従事、賠償艦として中国へ。