柳 的日语查询结果
柳
やなぎ
姓氏の一。
日语词典
柳
やぎ
やなぎ。 多く他の語と複合して用いる。
「青~」「垣内(カキツ)~末(ウレ)摘み枯らし我立ち待たむ/万葉 3455」
〔「やなぎ」の略か。 「楊」の字音に由来するとする説もある〕
日语词典
柳
やなぎ
(1)ヤナギ科ヤナギ属の低木, または高木の総称。 シダレヤナギ・カワヤナギ・フリソデヤナギなど。 ﹝季﹞春。
(2)シダレヤナギの通称。
(3)襲(カサネ)の色目の名。 表は白, 裏は青の張り裏。
(4)織り色の名。 経(タテ)萌葱(モエギ)色, 緯(ヨコ)白のもの。
(5)柳色。
(6)中世, 京都にあった造り酒屋。 また, そこで造った酒。 美酒で知られた。 柳の酒。
~散る
秋も深まって柳の葉が散りはじめる。 ﹝季﹞秋。
~に受・ける
逆らわないで, なすままになる。 柳に風と受け流す。 やなぎにやる。
~に風
逆らわず, おだやかにあしらう。 風に柳。
「~と受け流す」
~に雪折れ無し
〔柳の枝はしなうので, 雪が積もっても折れないことから〕
柔軟なものは弱々しくみえるが, 剛堅なものよりもかえって強いたとえ。
~の下にいつも泥鰌(ドジヨウ)は居ない
柳の下で一度泥鰌を捕らえたことがあったといっても, いつでもそこに泥鰌がいるとは限らない。 偶然の好運は何度もあるものではないたとえ。
~の葉を百度(モモタビ)中(ア)つ
〔「史記(周本紀)」による。 楚(ソ)の養由基は射術が上手で, 百歩離れた所から柳の葉に百発百中したという故事から〕
射術にすぐれていることにいう。
~は緑(ミドリ)花は紅(クレナイ)
(1)人工の加わっていないさま。
(2)世はさまざまであるということ。 また, 物事はさまざまに異なった姿を見せるが, それぞれ自然の理にのっとっているということ。
(3)春の景色の美しさの形容。
~を折る
〔漢代, 長安から旅立つ人を送って覇橋(ハキヨウ)で, 柳の枝を折って別れた故事から〕
旅立つ人を見送る。
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