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薪割りてわが働けばよみがへる戦後はるけき冬日の匂ひ 息づまるまで寒ければ雪明りのなか目前の冬木々ひびく 『木枯らしののち』 月光に路上の雪の凍る夜帰り来て刺立つごときわが髪 ただ歩くことのみにたる一時間田の水にほふ日にかがやきて 『杖』 ひと冬を越えて黄に枯るる畔のはて雲遊び裸木の梢がけむる 第一歌集『麥の花』
(1)絹を張った柄の長い傘。 古く, 貴人の外出の際, 後ろからさしかけるのに用いた。
〔「かい」とも〕
(1)箱・容器などの口をおおってふさぐもの。
(1)木材を薄く平たく切ったもの。
口腔の上壁。 前方の大部分は内部に上顎骨と口蓋骨があり硬く(硬口蓋), 後方の約三分の一は筋肉を含んで軟らかい(軟口蓋)。
半球形の屋根。 ドーム。
蓋(フタ)のないこと。 おおう屋根のないこと。