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また寛政期には喜多川歌麿が役者絵の団扇絵を描いている。 団扇絵は四角い紙に団扇の形に版画を摺ったもので、これを実際に竹の骨に貼って使用した。実用に供された団扇絵は消耗品として残らないが、団扇とせずにそのまま鑑賞されているものや、図柄の見本帖として綴じられていたものは現存している。
〔動詞「あおぐ」の連用形から〕
〔呉音。 「画」とも書く〕
(1)うちわ。
「投扇興(トウセンキヨウ)」の略。
地紙に銀箔(ギンパク)をおいた扇。
〔「打ち羽」の意という〕
武将が, 戦場で軍勢を指揮するのに使った扇。 骨を黒塗りにし, 金や朱などで日の丸を描いたものが多い。