懐く 的日语查询结果
懐く
うだく
だく。 いだく。
「熱き銅(アカガネ)の柱を~・かしめられて立つ/霊異記(上訓)」
〔上代語「むだく」の転で, 「だく」の古形。 平安鎌倉時代の漢文訓読にだけ見える語〕
日语词典
懐く
いだく
(1)「だく{(1)}」の文語的な言い方。
「二つの半島に~・かれた静かな湾」「大自然の懐に~・かれて暮らす」「子を~・きつつおりのりす/土左」
(2)ある考え・気持ちを心の中にもつ。
「理想を~・く」「不安を~・く」「相手に不信感を~・かせる」
‖可能‖ いだける
日语词典
懐く
なつく
※一※ (動カ五[四])
慣れ親しむ。 親近感をいだき, 近づきなじむ。
「彼には後輩の人たちもよく~・いている」「狼は人に~・かない」「~・きにし奈良の都の荒れ行けば/万葉 1048」
‖可能‖ なつける
※二※ (動カ下二)
⇒ なつける
日语词典
懐く
なずく
「なつく(懐)」に同じ。
「自分は疾(ト)うに喜んで木村の愛に~・いてゐるのだ/或る女(武郎)」
日语词典