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「弔(トムラ)い上げ」に同じ。
最終の年忌。 三十三回忌あるいは五十回忌など, これ以後年忌供養をしないという弔いじまいのこと。 問い切り。 揚げ斎(ドキ)。 といあげ。
弔い選挙(とむらいせんきょ)は、選挙用語のひとつ。政治家が亡くなったことを受けて、物故者と関係の深い者が立候補をする選挙。 物故者と関係の深い者としては親族や秘書などがいるが、親族が世襲候補として立候補をした場合や、それまで政治家になったことがなく死亡後に初めて立候補をする場合、現職中に死亡した場合などはより注目されやすくなる。
〔「とぶらう(訪)」と同源。 「とむらう(弔)」の古形〕
とむらいの気持ちをあらわして掲げる旗。 黒布をつけたり, 半旗にしたりする。
とむらい客。 ちょうかく。
死者の遺族を訪れ, 悔みを述べること。 葬儀に参列して, とむらうこと。