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岩波全書(いわなみぜんしょ)とは岩波書店から出版されていた叢書。 1933年12月10日に「もっとも信頼すべき基礎的学術書」を目指して創刊され、438点が刊行された。判型はやや小ぶりのB6判で、刊行当初は箱にはいっていたが、1970年ごろからの新刊、重版書目については箱を使用しないことになった。
岩波現代文庫(いわなみげんだいぶんこ)は、岩波書店が刊行する文庫シリーズ。2000年に創刊。内容によって、学術(青)、文芸(赤)、社会(緑)の3つに分類される。 日本や世界各国の文学作品や、古典の学術書を扱っている岩波文庫と異なり、岩波書店で20世紀後半以降に出版された文学作品・学術書関連の単行本、「岩波同時代ライブラリー」(1990年
きにいたり、戦後すぐの1946年、3点を発行したのを最後に赤版新書は終結した。 1949年(昭和24年)4月5日、出版点数が100を越えたのを機に、装いを新たに表紙を青(いわゆる青版)に変更した。この青版は、「国民大衆に自立的精神の糧を提供すること」を願って再出発するという意味合いが込められている。
1913年(大正2年)8月5日、岩波茂雄が東京市神田区南神保町16番地(現・東京都千代田区神田神保町)に開いた古書店として出発。正札販売方法を採用し、注目を集めた。同年12月1日に蘆野敬三郎の『宇宙之進化』、翌1914年(大正3年)9月20日に夏目漱石の『こゝろ』を刊行し、出版業
賞を受賞。 1993年、写真集『明日また釜ヶ崎・沖縄』(庄司丈太郎)が第5回「写真の会」賞を受賞。 1999年、『羊皮紙に眠る文字たち』(黒田龍之助)が木村彰一賞を受賞。また『サラワクの風 ――ボルネオ・熱帯雨林に暮らす人々』(内田道雄)が第8回JLNAブロンズ賞・特別賞
岩波(いわなみ) 日本の地名のひとつ。 山形県山形市岩波。もと南村山郡岩波村。 静岡県裾野市岩波。もと駿東郡岩波村。 上記にある鉄道駅 – 岩波駅を参照。 日本の姓のひとつ。 岩波氏は信濃国の氏族。 岩波茂雄 岩波雄二郎 岩波律子 岩波小百合 岩波嘉重 岩波守文 岩波洋造 岩波理恵 岩波昭彦 岩波邦明
岩波ジュニア新書(いわなみじゅにあしんしょ)は岩波書店の新書である。 岩波新書のジュニア版として、1979年6月21日に創刊。ジャンルでは国語・社会・数学・理科関連だけでなく生活・学習・進路・趣味・芸術がある。元々は10代が中心だったが、幅広い年代に支持される。 1巻目は石田和男「思春期の生き方」。
のいずれかを指す。両者は全く異なる訳文を持っており、同じ出版社から発行されているという以上の関係はない。 岩波版聖書(いわなみばんせいしょ)と呼ぶこともある。 旧約聖書は関根正雄により、新約聖書は塚本虎二により翻訳され、岩波文庫で発売されたものである。特に下記の「旧約聖書翻訳