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脇城(わきじょう)は、徳島県美馬市脇町大字脇町にあった日本の城。阿波九城の一つ。別名虎伏城。 戦国時代に脇権守という人物が館を構えたのが始まりであると云われている。 天文2年(1533年)、三好長慶が築城し、三河守兼則が守護した。当時は、西にあった岩倉城と合わせて阿波の西部を守る体制をとっており、
流域北岸にあった町である。2005年3月1日、周囲2町1村と合併して美馬市となった。 阿波九城の1つである脇城の城下町、そしてうだつの街並で知られる。1889年の町村制実施時に徳島県内で「町」だった2つの自治体のひとつ(もうひとつは撫養町。現・鳴門市)であり、合併前は徳島県内はおろか四国地方の町で唯一「まち」という読み方であった。
日本 > 徳島県 > 美馬市 > 脇町大字脇町 脇町大字脇町(わきまちおおあざわきまち)は、徳島県美馬市の大字。2010年10月1日現在の人口は1,816人、世帯数は643世帯。郵便番号は〒779-3610。 美馬市の中央部に位置。北は脇町、南は吉野川を隔てて穴吹町三島、西は脇町新町・脇町田上、東は脇町大字猪尻に接する。
多数の曲輪、土塁、空堀、井戸跡などの他、虎口が確認され、発掘調査では当時使用した陶磁器などが出土している。近年は地域ボランティアの尽力により草などが刈られており、遺構は比較的見学しやすい。 東日本旅客鉄道(JR東日本)男鹿線脇本駅から徒歩35分。 内館 空堀 脇本城空撮 衛星図 [脚注の使い方] ^
が本丸跡と推定される。山上の曲輪を囲むように掘られた畝状竪堀がこの城の特徴で、地元では「臼の目堀」と呼んでいる。ほとんどは現状の深さ2-3メートル、底幅2メートル、長さ10-40メートルで、その内2本が山麓まで達する。南側は尾根続きのため土塁や堀切を設けている。二の丸の西北に湧水があり、城の飲料水だったと考えられる。
町並みともよばれる。 四国八十八景8番・とくしま88景・にし阿波お勧めビューポイント100選・都市景観100選・日本の道100選・美しい日本の歴史的風土100選に選定。阿波歴史文化道に指定。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。 「うだつと白壁の町並
日本 > 四国地方 > 徳島県 > 三好市 > 山城町粟山 山城町粟山(やましろちょうあわやま)は、徳島県三好市の町名。2021年(令和3年)2月28日現在の人口は21人、世帯数は13世帯。郵便番号は779-5328。 三好市の西部に位置。北は愛媛県四国中央市・山城町仏子、西は高知県大豊町、南は山
日本 > 奈良県 > 奈良市 > 脇戸町 脇戸町(わきどちょう Wakido-chō)は、奈良県奈良市の中央部、市街地の中央部に位置する地区である。郵便番号は630-8337。 奈良市の中央部、市街地の中央部に位置する、東西方向に広がる地区である。餅飯殿通りの南方で、南北に通る道沿いに商店が並ぶ。 皇大神宮社がある。