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296mm、最大幅2,501mmの半鋼製車体を持つ。中央に窓のない両開き扉があり両端に乗務員室を設け、いずれも3枚の窓を設けた非貫通構造の妻面を備える。前照灯は妻面幕板中央に灯具を取り付けている。デワボ800形と同じく側面は乗務員室扉の部分以外窓はない。そのためリベットが目立っていた。妻面についてはデ
16、これによる定格速度は64.5km/hである。 日立製作所PR200を搭載する。ただし、布施以西で奈良線に乗り入れて架線電圧が直流600Vとなるため、直流1,500Vと直流600Vの2つの電圧に対応する電圧転換装置をこれに併せて搭載する。 単行運転を前提として設計されたため、本形式単独で作用する直通ブレーキと手ブレーキを搭載する。
モト150形モト151 - 155 → モト50形モト51 - 55 また、1955年には951にレールなどの重量物運搬荷役のために起重機を取り付けている。 また、1969年時点ではブレーキを非常弁付き直通ブレーキからA自動空気ブレーキに改造している。
こうでんてつ、略称:「参急」)、関西急行電鉄(かんさいきゅうこうでんてつ、略称:「関急電」・「関急」)、およびそれらの会社が合併して成立し、現在の近鉄路線網の原形を作った関西急行鉄道(かんさいきゅうこうてつどう、略称:「関急」)についても本項で併せて記述する。 系列の参宮急行電鉄・関西急行電鉄、後身の関西急行鉄道時代も含む。
車体はオープンデッキの路面電車型で、制動装置は手動ブレーキを採用し、ブリル21-E台車を使用した固定4輪車である。集電装置は、トロリーポールを加工した独特な形状の「ボウコレクター」(ビューゲルの一種)を使用していた。 北野線では、唯一残っていた47形の47を改番した150とともに使用されたが、1933年(昭和8年)に34形と交替
荷重は2tと少ない。 台車は種車のボールドウィン75-25Aを履いているが、モーターは種車が搭載していたGE-203Pを蓄電池駆動の関係で端子電圧300V時1時間定格出力18kWとして4基搭載し、制御器はPC-5を改造した電空間接
類上は改造車ながら実質的に新造車として製造されている。 車体構造が戦前並みに戻り、窓幅が720 ㎜となった。また屋根と幕板の間には雨樋が付き、側面にも雨水流下用の縦樋が装備された。モ600形の台車は日車製D型を基本的に履いているが、モ640のみ住友製KS-33Lを装備している。ただし、最初に落成したモ634
た。その後1931年にデボ1200形は抑速制動付単位開閉器のPR-200に交換されている。制動装置はいずれもM三動弁のM自動空気ブレーキである。 集電装置は、デボ1000形・1100形・1300形には三菱製S-514-A、デボ1200形には日立製K-137-Aが搭載された。 台車はいずれも住友製の鋳鋼製イコライザー式を装備した。