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よだれ。 [新撰字鏡]
〔「よだり」の転〕
流涎(りゅうぜん、 sialorrhea)とは、涎(よだれ)を垂れ流すこと。 唾液分泌過多 口腔・咽頭の麻痺、嚥下運動障害 疼痛による嚥下困難 機能障害は無いが、唾液を嚥下せず、垂れ流す。(乳児にみられる) 分泌過多や唾液を嚥下しない場合には、病的意義は薄く、治療を必要としない。 口腔・咽頭の腫瘍による閉塞
〔動詞「しづ(垂)」の連用形から〕
動物性香料の一。 マッコウクジラの腸内からとれる松脂(マツヤニ)に似た物質。 アンバーグリス。
龍涎香(りゅうぜんこう)あるいはアンバーグリス(英: Ambergris)は、ベゾアールの一種でマッコウクジラの腸内に発生する結石であり、香料の一種である。 生成されたばかりの龍涎香は、海の匂いや糞便臭がする。熟成するにつれて、甘い、土の香りになり、一般的には、蒸気質の化学的渋みのない、消毒用アルコールの香りに例えられる。
⇒ りゅうぜんこう(竜涎香)
〔動詞「垂(シズ)る」の連用形から〕