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水槽は運転室から第1動輪の直上まで達するもので、第2動輪上部から前は弁装置の機構を避けるため、下半分が切り取られている。この側水槽の上縁部だけでなく、切り取られた下縁部にも丸みが付けられており、本形式の特徴となっている。炭水車は、小型の2軸車である。 東海道線の大津・京都間や、大垣・米原間といった勾
先台車:LT128、従台車:LT157、テンダー:10-20、手動(ねじ式)逆転機 昭和19年度発注グループ(1944年から1945年にかけて竣工)は、上述の標準形後期やD52形と同様にランボードやデフレクターなどに木材などの代用材を多用、煙室前部上方と煙室扉上部の丸みの省略、ドームのカマボコ
シリンダー(直径×行程) : 330mm×457mm ボイラー圧力 : 9.8kg/cm2 火格子面積 : 0.74m2 全伝熱面積 : 49.1m2 煙管蒸発伝熱面積 : 44.6m2 火室蒸発伝熱面積 : 4.5m2 ボイラー水容量 : 1.5m3 小煙管(直径×長サ×数) : 45mm×2513mm×127本
C51形蒸気機関車(C51がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院(1920年、鉄道省に改組)が1919年(大正8年)に開発した、幹線旅客列車用の大型(のちには中型)テンダー式蒸気機関車である。 当初18900形と称したが、1928年6月にC51形と改称された。愛称はシゴイチ。
512mm 軌間:1,067mm 車軸配置:2-6-2 (1C1) 動輪直径:1,270mm 弁装置:スチーブンソン式アメリカ型 シリンダー(直径×行程):381mm×559mm ボイラー圧力:10.5kg/cm2 火格子面積:1.37m2 全伝熱面積:92.3m2 煙管蒸発伝熱面積:87.0m2 火室蒸発伝熱面積:5
には炭庫が設けられている。第2缶胴上に置かれた砂箱は、従来の雨宮仕様であった角型ではなく、ドーム型となっている。また、3軸の動輪は等間隔に配置するのが雨宮製作所の基本デザインであったが、本クラスとその上位クラスである36t級は不等間隔であったのも特徴で、シリンダー部に
弁装置:スチーブンソン式アメリカ型 シリンダー(直径×行程) : 356mm×508mm ボイラー圧力 : 9.8kg/cm2 火格子面積 : 1.35m2 全伝熱面積 : 56.8m2 煙管蒸発伝熱面積 : 51.1m2 火室蒸発伝熱面積 : 5.7m2 ボイラー水容量 : 2.5m3 小煙管(直径×長サ×数) : 44.5mm×2794mm×131本
滑り棒の形状と本数にある。鉄道作業局のものは、ボイラーの傾斜部分が急で、滑り棒は1本であるのに対し、九州鉄道のものはボイラーの傾斜が緩く滑り棒は4本、北海道炭礦鉄道のものはボイラーの形状は九州鉄道と同じく緩いタイプであるが、滑り棒は4本である。また、炭水車の台車も3軸固定式と片ボギー式の2種がある。