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(1)律令制で, 婦人の称号の一。 五位以上の位階を有する婦人を内命婦, 五位以上の官人の妻を外命婦(ゲミヨウブ)という。 平安中期頃からは, 中級の官位の女官や中臈(チユウロウ)の女房の総称となった。 この種の命婦は, 父や夫の官名によって, 靭負(ユゲイ)の命婦・大輔(タイフ)の命婦などと呼ばれた。
※一※ (名)
(1)「おもと(御許){※一※}」に同じ。
⇒ ないみょうぶ(内命婦)
律令制で, 五位以上の位階をもつ女官の称。 うちのみょうぶ。
源氏物語の登場人物 > 王命婦 ポータル 文学 王命婦(おうみょうぶ)は、『源氏物語』に登場する架空の人物。 藤壺の侍女である。もともと中宮の信頼が厚かったが、光源氏の執拗な頼みに負けて、中宮のもとへと、光源氏を手引きしてしまい、光源氏と中宮が結ばれたために中宮が世間的には桐壺帝の子として、実は光源氏の子である皇子(後
家集に『小馬命婦集』があり、勅撰和歌集では『拾遺和歌集』『新古今和歌集』『玉葉和歌集』に計7首が入集している。 数ならぬ身ははしたかの鈴鹿山とはぬに何の音をかはせむ(玉葉和歌集1568) 角田文衞監修『平安時代史事典』角川書店、1994年 表示 編集 表示 編集