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新著聞集(しんちょもんじゅう)は、寛延2年(1749年)に刊行された日本の説話集である。各地の奇談・珍談・旧事・遺聞を集めている。8冊18篇377話。書名は鎌倉時代の説話集『古今著聞集』にならっており、先行する説話集『古今犬著聞集』・『続著聞集』との関連が深い。
〔「ちょもん」とも〕
「ちょぶん(著聞)」に同じ。
『古今和歌集』(こきんわかしゅう)とは、平安時代の歌集。全二十巻。勅撰和歌集として最初に編纂されたもの。醍醐天皇の命により編纂され、905年に奏上された。後世の勅撰和歌集の範となり、国風文化・日本文学に影響をのこした。略称を『古今集』(こきんしゅう)という。 『古今和歌集』は二つの序文を持つ。仮名で
昔と今。 昔から今まで。
(1)昔と今。 ここん。
いまとむかし。 古今(ココン)。 今昔(コンジヤク)。
しゝ書のはじめなり/文久二年壬戌十一月忙中流覧一校を遂了/巻中誤写少なからず他日閑を得ば再訂すべし/江戸書儈 脅肩病夫五一翁門人/活東子題」とあり、「活東子云」で始まる朱書の頭注がある。文久2年(1862年)の岩本活東子写本の写し。 近藤瓶城『改定史籍集覧 第10集』の「見聞集」跋に、「明治17年