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口蓋帆挙筋(こうがいはんきょきん)は口蓋筋の一つで、口蓋帆を上方へ上げる筋肉。嚥下の際、収縮し、軟口蓋を上方へ上げることで、食物が鼻咽頭に入るのを防ぐ働きを持つ。咽頭神経叢経由で、迷走神経の支配を受ける。 幅が広く丸みを帯びた筋肉で、後鼻孔の横に位置する。側頭骨錐体尖下面と耳管軟骨の内側板から起こり、上咽頭収縮筋の
口蓋帆張筋(こうがいはんちょうきん)は口蓋筋の一つで、幅広で薄くリボン状の筋肉であり、軟口蓋に張力をかける。 口蓋帆挙筋の前側方に見られ、翼状突起内側板基部の舟状窩、蝶形骨角棘、耳管軟骨側壁より薄い薄板として起こる。 翼状突起内側板と内側翼突筋の間を垂直に下降し、翼突鉤周囲の腱となり、内側翼突筋由来の筋繊維により、これが維持される。
口腔の上壁。 前方の大部分は内部に上顎骨と口蓋骨があり硬く(硬口蓋), 後方の約三分の一は筋肉を含んで軟らかい(軟口蓋)。
蓋部の運動を支配する神経の中で、下顎神経の枝はこの神経のみである。 その起こりについて、上條は耳神経節より起こるとしており、船戸はときに内側翼突筋神経より起こるとしている。 ^ 上條雍彦『図説 口腔解剖学 4 神経学』(第2版第15刷)アナトーム社、東京都練馬区、1984年、913頁。 NCID BN02879309。
⇒ こうこうがい(硬口蓋)
口蓋の前半の部分。 強く厚い粘膜に覆われ, 裏側に骨があってかたい。
清らかさ(美しさ) 沖縄新方言: チレる - キレる 関東方言: なんだチミは - 何だ君は 口蓋化は、国際音声記号 (IPA) では子音に補助記号 [ʲ] をつけ、[◌ʲ] と表記する。 音素: ロシア語 - снег /snʲek/ [sʲnʲek] 非音素: 日本語 - 病気 /bjoːki/ [bʲoːkʲi]
口蓋垂(こうがいすい)は、口の奥(軟口蓋)の後部にある口蓋帆から垂れた部位。通称喉彦(のどびこ、のどひこ)・上舌(うわじた)・のどちんこともいう。内部は迷走神経の支配を受ける口蓋垂筋である。 口蓋垂筋は口蓋腱膜から起こり、口蓋垂末端の結合組織に停まる。 口蓋帆は嚥下に際して鼻咽喉腔を閉じるために必要であるが、口蓋垂は嚥下には関係していない。