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口蓋垂(こうがいすい)は、口の奥(軟口蓋)の後部にある口蓋帆から垂れた部位。通称喉彦(のどびこ、のどひこ)・上舌(うわじた)・のどちんこともいう。内部は迷走神経の支配を受ける口蓋垂筋である。 口蓋垂筋は口蓋腱膜から起こり、口蓋垂末端の結合組織に停まる。 口蓋帆は嚥下に際して鼻咽喉腔を閉じるために必要であるが、口蓋垂は嚥下には関係していない。
そり舌音 歯茎硬口蓋音 舌背音 硬口蓋音 軟口蓋音 口蓋垂音 咽喉音 咽頭音 喉頭蓋音 声門音 二重調音 両唇軟口蓋音 ▶ 調音方法 口蓋垂音(こうがいすいおん、英: uvular)は、軟口蓋の端または口蓋垂に後舌面を接触ないし接近させ、気流を阻害することによって調音される子音。
24467/onseikenkyu.18.2_95。 ^ Maekawa, Kikuo (2021). “Production of the utterance-final moraic nasal in Japanese: A real-time MRI study”. Journal of the
口蓋帆挙筋(こうがいはんきょきん)は口蓋筋の一つで、口蓋帆を上方へ上げる筋肉。嚥下の際、収縮し、軟口蓋を上方へ上げることで、食物が鼻咽頭に入るのを防ぐ働きを持つ。咽頭神経叢経由で、迷走神経の支配を受ける。 幅が広く丸みを帯びた筋肉で、後鼻孔の横に位置する。側頭骨錐体尖下面と耳管軟骨の内側板から起こり、上咽頭収縮筋の
口蓋帆張筋(こうがいはんちょうきん)は口蓋筋の一つで、幅広で薄くリボン状の筋肉であり、軟口蓋に張力をかける。 口蓋帆挙筋の前側方に見られ、翼状突起内側板基部の舟状窩、蝶形骨角棘、耳管軟骨側壁より薄い薄板として起こる。 翼状突起内側板と内側翼突筋の間を垂直に下降し、翼突鉤周囲の腱となり、内側翼突筋由来の筋繊維により、これが維持される。
口腔の上壁。 前方の大部分は内部に上顎骨と口蓋骨があり硬く(硬口蓋), 後方の約三分の一は筋肉を含んで軟らかい(軟口蓋)。
後端で口腔を閉鎖すると同時に声門も閉鎖させた状態で、喉頭を上昇させて声道内に気流を生じさせ、同時に後舌と軟口蓋の後端を開放することによって起こる閉鎖音に酷似した破裂の音。国際音声字母で[qʼ]と記述される。 発声 - 声帯の振動を伴わない無声音。 調音 調音位置 - 後舌と軟口蓋の後端による口蓋垂音。
口蓋垂入破音(こうがいすいにゅうはおん)とは子音の類型の一つ。後舌と軟口蓋の後端で口腔を閉鎖すると同時に声門も閉鎖させた状態で、喉頭を下降させて声道内に気流を生じさせ、同時に後舌と軟口蓋の後端を開放することによって起こる破裂の音。国際音声字母で[ʛ]と記述される。 気流の起こし手 - 非肺臓気流機構による外からの吸気。