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千畳敷(せんじょうじき)は、青森県西津軽郡深浦町にある海岸。津軽国定公園に属する。地名をとって深浦千畳敷とも。 1792年(寛政4年)の地震で隆起したと伝えられる海岸段丘面。 物珍しがった津軽藩の殿様が、そこに千畳畳を敷かせ大宴会を開いたとされることからこの名がある。藩政時代には殿様専用の避暑地で庶民は近づけなかったという。
千畳閣(せんじょうかく)は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社建築であり、厳島神社末社豊国神社(「とよくにじんじゃ」または「ほうこくじんじゃ」と読む。)本殿の通称である。畳857枚分の広さがあることから「千畳閣」と呼ばれるようになった。 豊臣秀吉が、千部経を読誦するために天正15年(1587年)
と並び、白浜町の景勝地として知られている。 この場所から望む夕日の美しさは有名で、広大な太平洋へ夕日が沈む光景は「日本の夕陽百選」にも選ばれている。 通常時は岩盤の上を歩くことが出来るが、波浪注意報・警報発令時には立入りが禁止される。年間を通して風が強い事が多く、台風中継がこの場所で行われる事がしばしばである。
千畳敷駅(せんじょうじきえき)は、青森県西津軽郡深浦町大字北金ケ沢字榊原(さかきばら)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である。 有名な観光地である千畳敷にほど近く、臨時快速「リゾートしらかみ」のうち、2号から5号が停車(季節停車)し、散歩可能。 1954年(昭和29年)7月7日:国鉄の千畳敷仮停留場として新設。
助数詞。 たたみの数を数えるのに用いる。
「たとうがみ」の略。
〔動詞「たたむ」の連用形から〕
(1)幾重にもかさなっている・こと(さま)。