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⇒ さんしょう(山椒)
ミカン科の落葉低木。 山中に自生し, また栽植される。 枝にはとげがあり, 葉は羽状複葉。 雌雄異株。 春, 枝先に緑黄色の小花を密につける。 果実は赤熟し, 裂開して黒い種子を現す。 若葉は香気が強く, 「木の芽」といい, 香味料にする。 果実は香辛料にするほか, 健胃・回虫駆除などの薬用。 また, 材はすりこ木にする。 さんしょ。 はじかみ。
ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。 椒 椒 しょう サンショウ属、もしくはそのうち香辛料として使われるもの。 最も広義には、コショウ(胡椒)、トウガラシ(蕃椒)なども含む。 はじかみ サンショウ このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内
ポータル 文学 「山椒大夫」(さんしょうだゆう)は、説話「さんせう太夫」をもとにした森鷗外による小説で、鷗外の代表作の一つである。 この小説は中世の芸能であった説経節の「五説経」と呼ばれた有名な演目の一つ「さんせう太夫」を原話として執筆され、1915年(大正4年)、森鷗外53歳の時に「中央公論」に掲載された。
『パビリオン山椒魚』(パビリオンさんしょううお)は、2006年の日本映画。 レントゲン技師・飛島芳一(オダギリジョー)はサラマンドル・キンジロー財団が所有する動物国宝のオオサンショウウオ、キンジローの真偽の鑑定を第二農響会長の香川守弘(光石研)から依頼される。財団では、二宮アキノ(麻生祐未)が香川
(1)ナス科の一年草。 南アメリカの熱帯原産。 日本には近世初期に渡来。 高さ60センチメートル内外。 夏, 葉腋に白色の花を開く。 果実の形は細長いもの, 丸いもの, 大小様々あり, 熟すと赤・黄などとなる。 一般に辛味が強く, 香辛料や薬用とする。 変種のシシトウガラシやピーマンは食用に, ゴシキトウガラシは観賞用にする。 辛味の強いタカノツメなどは南蛮(ナンバン)辛子・南蛮・高麗胡椒(コウライゴシヨウ)とも呼ばれる。 とんがらし。 ﹝季﹞秋。
コショウ科のつる性常緑低木。 熱帯アジア原産。 熱帯各地で栽培。 茎には節があり, 卵円形の葉を互生する。 夏, 長い花穂を葉に対生してつける。 花後, 径5,6ミリメートルの球形の液果を結ぶ。 果実を乾燥して香辛料とする。
トウガラシの漢名。