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全音符(ぜんおんぷ、アメリカ英語:whole note、イギリス英語:semibreve)は、楽譜で使われる音符の1つ。4/4拍子において4拍子の長さを持つ。 全音符は二分音符のように中空で楕円形の符頭を持つが、符幹はない(図1参照)。4/4拍子における4拍子に当たり、1小節の長さを占める。
音を倍音列に近づけてあるため、はっきりとした音高を感じることができる。また薩摩琵琶やヴィーナによる「さわり」と呼ばれるビビリ音を噪音と呼ぶこともある。 差音 基音を欠き、倍音だけから成る音でも、その理論上の基音に音の高さを感じることがある。これを、差音(さおん)と呼ぶ。
(1)音楽の個々の音を書き表すために用いる記号で, 形によって音の相対的な長さを, 譜表上の位置によって音高を示す。 俗に「おたまじゃくし」と呼ばれる。
仮名とともに使われ、直前の仮名で表されるモーラに1モーラ(長音)を加え、直前の仮名の母音をふつうの倍の2モーラにのばすことを表す。その場合、音素の一つとして直前の字と共に一つの音節を構成し、直前の字の母音は長母音となる(ただし、直前の仮名が「ん」の場合は、んを2モーラにのばす)。 その使用を
全音(ぜんおん)は、全音階を構成する2種の音程の大きい方をいう。長二度とも呼ぶ。小さい方は半音である。 平均律では全音は半音2つ分に相当し、比率は2の6乗根となる(200セント)。 ピタゴラス音律の全音は9/8(204セント)である。 純正律では全音に9/8(204セント)の大全音と10/9(182セント)の小全音の2種類がある。
全音音階(ぜんおんおんかい、英語:whole tone scale)は、全音のみで1オクターブを6等分した音階。ポピュラー音楽ではホールトーン・スケールと呼ばれる。 リチャード・タラスキンによると、全音音階を意図的に用いた早い例としては、フランツ・シューベルトの『ミサ曲変ホ長調
⇒ にぶおんぷ(二分音符)
全音符の二分の一, 四分音符の二倍の長さをもつ音符。 にぶんおんぷ。