何処 的日语查询结果
何処
どこ
〔「いづこ」の転である「いどこ」がさらに転じたもの〕
不定称の指示代名詞。
(1)不明の場所やきまっていない場所などを指し示すのに用いる。 どの場所。
「会議は~でするのか」「~でもいい」「~の国の人か」
(2)所属しているところなどが不明, 不定の時に用いる。
「~におつとめですか」
(3)(「どこも」「どこにも」「どこへも」などの形で)どのような所。 いずれの場所。
「~も悪くない」「~にもない」「~へも行かない」
~ともな・し
(1)主人を定めない。 節操がない。
「下臈は~・き物なれば/平家 10」
(2)どこから出たかもわからない。
「~・しの取り沙汰/浄瑠璃・反魂香」
~の馬の骨
身元のはっきりしない者をののしっていう語。
「~とも知れない男に娘はやれない」
~吹く風
他人の言葉や他人のすることを, 全く気にかけないようす。
「親の心配も~と遊び歩く」
~を押せばそんな音(ネ)が出る
何の根拠があってそんなことが言えるのか。 勝手な言い分をとがめることば。
日语词典
何処
いずこ
〔「いづく」の転。 中古以降の語〕
不定称の指示代名詞。 どこ。
「~も同じ」
~ともなく
どこというあてもなく。
~をはかと
〔「はか」は「目あて」の意〕
どこを目あてにして。 いずこをはかりと。
「~君がとはまし/後撰(恋二)」
~をはかりと
「いずこをはかと」に同じ。
「と見かう見みけれど, ~も覚えざりければ/伊勢21」
日语词典
何処
いどこ
〔「いづこ」の転, 「どこ」の古い形〕
不定称の指示代名詞。 不定の場所を表す。 どこ。
「『ここや~』と問ひければ/土左」
日语词典
何処
いずく
〔「いづこ」の古形〕
不定称の指示代名詞。 どこ。 いずこ。
「~より来りしものそ/万葉 802」
~はあれど
他にもそういう場所があるけれども, それはそれとして。
「みちのくは~しほがまの/古今(東歌)」
日语词典
何処
いず
〔上代東国方言〕
不定称の指示代名詞。 場所を表す。 どこ。
「多由比潟(タユヒガタ)潮満ち渡る~ゆかも/万葉 3549」
日语词典