人間 的日语查询结果
人間
ひとま
(1)人のいないすき。 人が見ていない間。
「~守り葦垣越しに我妹子を相見しからに言そさだ多き/万葉2576」
(2)人が訪れないこと。
「少し契りのさはりある~をまことと思ひけるか/謡曲・女郎花」
日语词典
人間
にんげん
(1)(機械・動植物・木石などにはない, 一定の感情・理性・人格を有する)ひと。 人類。
(2)(ある個人の)品位・人柄。 人物。
「なかなかの~だ」「あの人は~ができている」
(3)人の住む世界。 世間。 世の中。 じんかん。
「わがすることを~にほめあがむるだに興ある事にてこそあれ/大鏡(実頼)」
〔「にん」「けん」ともに呉音〕
~到(イタ)る処(トコロ)青山(セイザン)あり
⇒ 人間(ジンカン)到る処青山あり
~は万物の尺度である
ソフィストの代表者プロタゴラスの言葉。 認識の客観である対象もその主観である人間も常に変化極まりない, 故にある相対的な状況下で対象に触れて生ずる知覚のみが認識の唯一の源であり真理である, というもの。
~万事(バンジ)塞翁(サイオウ)が馬
⇒ 塞翁(サイオウ)が馬
~僅(ワズ)か五十年
人間が生きたとしても, たかだか50年である。 人間の一生のはかないことのたとえ。
日语词典
人間
じんかん
〔「ジン」「カン」ともに漢音〕
人の住む世界。 世間。 にんげん。
「~に流行する欺詐(ギサ)術策の容体なり/学問ノススメ(諭吉)」
~到る処(トコロ)青山(セイザン)あり
〔幕末の僧, 月性(ゲツシヨウ)の「清狂遺稿」による〕
人はどこで死んでも青山(=墳墓の地)とする所はある。 故郷を出て大いに活躍すべきである, との意。
〔「人間」は「にんげん」とも読む〕
日语词典