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キツツキの別名。
直翅目ケラ科の昆虫。 体長約3センチメートル。 体は円柱状で褐色。 前足は幅広く, 土を掘るのに適する。 前ばねは短く発音器があり, 土中でジーと鳴く声は俗にミミズが鳴くといわれる。 昼は地中に潜み, 夜は出て飛び, よく灯火に来る。 日本全土とアジア・アフリカ・オーストラリアに分布。 オケラ。 ﹝季﹞夏。 《灯りたる障子に~の礫かな/岡田耿陽》
日本古来のたたら炉を用いた製鋼法(鉧押し)によって得られる, ケイ酸・石灰分を多量に含む粗鋼。
(1)材木をおのや小刀でけずった時にできる, けずり屑。 木片。
キク科の多年草。 山野の乾燥地に自生。 高さ50センチメートル内外。 葉は互生し, 縁には剛毛がありかたい。 秋, 淡紫色または白色の鐘形の頭状花をつける。 若苗を食用にする。 根茎を干したものを蒼朮(ソウジユツ)・白朮(ビヤクジユツ)といって, 利尿・健胃薬とし, 正月の屠蘇(トソ)にも入れる。 邪気をはらう力があるとされた。 ウケラ。
〔「きよら」の転という〕
植物オケラの古名。
(接尾)