け 的日语查询结果
卦
け
易で, 算木を数えて得たしるし。 乾・坤・震などの八種。 また, これを組み合わせた六四種。
「よい~が出る」
→ 八卦
日语词典
褻
け
改まった場合ではない, 日常的なこと。 普段。 平生。
⇔ 晴れ
~にも晴れにも
(1)普段にも晴れの時にも。 いつでも。
「~蓑一つなれば/中華若木詩抄」
(2)ただ一つだけであるさま。 あとにも先にも。 いいも悪いも。
「~一人の男だけに/滑稽本・浮世風呂2」
日语词典
怪
け
異常なできごと。 怪異。
「かやうの~ども, 未然に凶を示しけれども/太平記 20」
日语词典
家
け
〔呉音〕
氏・姓・官職・称号などに付いて, それに所属するものの意を表す。 また尊敬の意を添える。
「平~」「豊臣~」「将軍~」「伯爵~」「仏~」
日语词典
食
け
〔「笥(ケ)」と同源〕
食べ物。
「~訖(オワ)りて散むとするに/日本書紀(舒明訓)」
日语词典
毛
け
(1)(ア)哺乳動物の皮膚の表皮の角質化によって生じる, 糸状の構造物。 表皮が陥入してできた毛嚢の底から外へ向かって生じる。 (イ)頭髪。 かみのけ。 (ウ)鳥などの羽毛。 はね。
「鶏の~をむしる」
(2)植物の葉・茎などにある表皮細胞の変化した突起物の総称。 毛茸(モウジヨウ)。
(3)獣毛, 特に羊毛から紡いだ繊維。 ウール。
「~一〇〇パーセント」「~のシャツ」
(4)物の表面から出ている細い糸状のもの。
「ブラシの~」「筆の~」
(5)ごくわずかなものごとのたとえ。
→ 毛ほど
(6)鎧(ヨロイ)の縅(オドシ)に用いる糸や革。 おどし毛。
「星明りに鎧の~もさだかならず/平家 9」
(7)作物の実り。 収穫。
「秋の~の上を給ひて/沙石 3」
~の生えたよう
多少上まわっているが, 大しては変わらないたとえ。
「ボートに~な船」
~ほど
(打ち消しの語を伴う)ほんのわずか。
「~の乱れもない」「慈悲の心など~もない人」
~を吹いて疵(キズ)を求む
〔韓非子(大体)「不吹毛而求小疵」より〕
他人の欠点をことさら見つけ出そうとする。 また, 他人の欠点をあばいて, かえって自分の欠点をさらけ出す。
~を見て馬を相す
〔「塩鉄論(利議)」〕
(毛並みだけを見て馬のよしあしを判断する意から)言葉だけで人を評価してはいけないことのたとえ。
日语词典
日
け
〔「か(日)」と同源。 上代語〕
「ひ(日)」の複数。 二日以上の日をいう。 日日(ヒビ)。
「君が行き~長くなりぬ/万葉 85」
→ 朝(アサ)に日に
日语词典
来
け
カ変動詞「来(ク)」の連用形「き」の上代東国方言。
「父母にもの言はず~にて今ぞ悔しき/万葉 4337」
日语词典
気
け
※一※ (名)
(1)何かが存在する気配。 何かが現れる兆候。
「酒乱の~がある」「噴火の前日まではその~もなかった」
(2)ある本体から発散されて, その本体の存在を感じさせるもの。 気体状のものや, 熱気・光・においなどをいう。
「東面の朝日の~いと苦しければ/蜻蛉(下)」「大きなる釜(カナエ)有り, 湯の~有り/今昔 14」
(3)どことなく感じられる趣。 雰囲気。 風情。
「物々しき~さへ添ひ給ひて/源氏(葵)」「恐ろしき~も覚えず, いとらうたげなるさまして/源氏(夕顔)」
(4)身体の異常。 病気。
「足の~起こりて, 装束する事の苦しければなむ/落窪 3」
(5)血の気。 血行。
「~や上がりぬらむ, 心地いと悪しうおぼえて/蜻蛉(中)」
(6)出産のきざし。 産気。
「日もあるに, 今朝から~がつきて/浮世草子・胸算用 2」
(7)大気。 空気。
「雨のどかに降りて~しめりたりけるに/栄花(本の雫)」
※二※ (接頭)
形容詞・形容動詞また動詞に付いて, 「何となく」「どことなく」の意を添えたり「…のようすである」の意を表したりする。
「~だるい」「~だかい」「~ざやか」「~おされる」
※三※ (接尾)
名詞, 動詞の連用形, 形容詞・形容動詞の語幹に付いて, そのような様子・気配・感じがある意を表す。
「塩~」「色~」「商売っ~」「吐き~」「まじり~」「寒~」「いや~」
→ げ(気)
~も無・い
(1)それらしい様子もない。 気配もない。
(2)思いもよらない。 とんでもない。
「『主人塩冶の怨を報ずる所存はないか』『~・い事, ~・い事』/浄瑠璃・忠臣蔵」
日语词典
消
け
〔下二段動詞「く(消)」の未然形・連用形〕
⇒ く(消)
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