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わかたか(ローマ字:JDS Wakataka, PC-317、ASU-64)は、海上自衛隊の駆潜艇。うみたか型駆潜艇の3番艇。艇名は若鷹に由来する。初鷹型急設網艦「若鷹」、よしきり型掃海船「わかたか」に次いで日本の艦艇としては3代目。 「わかたか」は、昭和36年度計画甲型駆潜艇3017号艇として、
航洋性を持つ。こうした対潜艦艇は、爆雷など対潜戦用の兵装や、ソナーなど探知兵器を搭載した。 日本語では潜水艦を「駆逐する」という意味で駆潜艇(旧字体驅潜艇)と呼ばれる。 特務艦艇の一種である。 大日本帝国海軍の駆潜艇は、海軍休日時代にロンドン海軍軍縮条約の制限下において開発された。たが小型のため遠
に進水、1959年11月30日に就役し、大湊地方隊に編入された。 1960年3月1日、大湊地方隊隷下に第3駆潜隊が新編され「かもめ」、「みさご」、「おおたか」とともに編入された。 1961年10月1日、第3駆潜隊が隊番号交換により第5駆潜隊に改称。 1978年9月20日午後4時10分頃、青森県東津
くまたか(ローマ字:JS Kumataka, PG-827)は、海上自衛隊のミサイル艇。はやぶさ型ミサイル艇の4番艇。艇名は「クマタカ」に由来する。うみたか型駆潜艇「くまたか」に次いで日本の艦艇としては2代目である。 本記事は、本艇の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてははやぶさ型ミサイル艇を参照されたい。
気筒排気ターボ過給機付きディーゼルエンジンが搭載された。これは自己逆転機構を備えておらず、流体継手と減速機を介して推進器に連結されている。これにより軸系が長くなったこともあり、主機室が補機室の前方に配置された関係から、煙突は後部甲板室上に設けられていたが、背を低く抑えるように設計されていたため、一見すると全く煙突が無いように見えた。
うみたか型駆潜艇(うみたかがたくせんてい、英語: Umitaka-class submarine chaser)とは、海上自衛隊が運用していた甲型駆潜艇の艦級。1957年(昭和32年)、1961年(昭和36年)および1962年(昭和37年)度計画において4隻が建造された。
やまどり(ローマ字:JDS Yamadori, PC-312、ASU-90)は、海上自衛隊の駆潜艇。みずとり型駆潜艇の2番艇。艇名はヤマドリに由来する。 「やまどり」は、昭和33年度計画甲型駆潜艇3012号艇として、1959年3月14日に藤永田造船所で起工され、1959年10月22日に進水、1960
はつかり(ローマ字:JDS Hatsukari, PC-315、ASU-62)は、海上自衛隊の駆潜艇。みずとり型駆潜艇の5番艇。艇名は初雁に由来する。千鳥型水雷艇「初雁」に次いで日本の艦艇としては2代目。 「はつかり」は、昭和34年度計画甲型駆潜艇3015号艇として、1960年1月25日に佐世保船舶