かげろう 的日语查询结果
蜉蝣
かげろう
(1)カゲロウ目の昆虫の総称。 多くは体長10~15ミリメートル。 体はか弱く細長で, 二本または三本の糸状の尾がある。 はねは膜状で, 後ろばねは小さいかまたは欠如する。 不完全変態を行い, 若虫は水中で一年以上を過ごし, 羽化して亜成虫となり, さらに脱皮して成虫となる。 成虫の寿命は数時間から一週間ぐらいで, 短命ではかないもののたとえにされる。 日本にはヒラタカゲロウ・トビイロカゲロウなど約六〇種が知られる。 ウスバカゲロウ・クサカゲロウなどは脈翅目に属し, 分類上は異なった種類。 ﹝季﹞秋。
〔陽炎(カゲロウ)のゆらめきを思わせる飛び方をするところからの名といわれる〕
(2)トンボの古名。 かぎろう。 [和名抄]
~の命(イノチ)
蜉蝣が短命であるように短い人間の一生。 はかないいのち。
日语词典
蜻蛉
かげろう
(1)カゲロウ目の昆虫の総称。 多くは体長10~15ミリメートル。 体はか弱く細長で, 二本または三本の糸状の尾がある。 はねは膜状で, 後ろばねは小さいかまたは欠如する。 不完全変態を行い, 若虫は水中で一年以上を過ごし, 羽化して亜成虫となり, さらに脱皮して成虫となる。 成虫の寿命は数時間から一週間ぐらいで, 短命ではかないもののたとえにされる。 日本にはヒラタカゲロウ・トビイロカゲロウなど約六〇種が知られる。 ウスバカゲロウ・クサカゲロウなどは脈翅目に属し, 分類上は異なった種類。 ﹝季﹞秋。
〔陽炎(カゲロウ)のゆらめきを思わせる飛び方をするところからの名といわれる〕
(2)トンボの古名。 かぎろう。 [和名抄]
~の命(イノチ)
蜉蝣が短命であるように短い人間の一生。 はかないいのち。
日语词典
陽炎
かげろう
春, 晴れた日に砂浜や野原に見える色のないゆらめき。 大気や地面が熱せられて空気密度が不均一になり, それを通過する光が不規則に屈折するために見られる現象。 「かげろう(蜉蝣){(1)}」に通じさせて, はかないもののたとえに用いる。 糸遊(イトユウ)。 ﹝季﹞春。
〔漢語で「遊糸(ユウシ)」というところから, 早春や晩秋にクモの子が糸を引いて飛ぶものをいったとする説もある〕
~稲妻(イナズマ)水の月
形は見えてもとらえることのできないもののたとえ。
日语词典
陰郎
かげろう
「陰間(カゲマ)」に同じ。
日语词典