アメリカのスターバックスの社長が、去年もらった給料についてのニュースです。
アメリカの労働組合が23日、アメリカの大きな会社500社の社長の給料を発表しました。
スターバックスの社長は、社員の平均の給料の6666倍の給料をもらっていました。500社の中で、社長と社員の給料の差がいちばん大きくなっていました。
スターバックスの社長は、去年9月に社長になりました。社長の給料は、98億ドルぐらいでした。日本円で143億円ぐらいです。社員の平均の給料は、1万5000ドル以下でした。日本円で約220万円以下です。
アメリカでは、大きな会社の社長と社員の給料の差が、今年もっと大きくなりました。